タイトルから思いっきり国鉄のCMをパクりましたすみません。

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最近手紙書いてる?

さてさて、みなさんは最近手紙を書くことはありますか?多くの人は年賀状だけ、もしくは年賀状すら出さない人もいるでしょう。最近はネットがあるからね。

メールやメッセージの方が速い、安い、そしてペーパーレスなので地球にやさしい。書き損じても楽々編集。便利な時代になったものです。

手書きだからこその味わい。

個人的に事務連絡やおしゃべり程度の会話はメールやメッセージの方が好きです。(仕事・プライベート問わず)余計な時間と労力を使わなくて済むもんね。

ただやっぱりちゃんとした時のお礼とか、気持ちを込めたい時は手紙を書きます。そうすべきであるし、自分の気持ちとしてもそうしたいと思うから。

実際自分がもらう側でもその方が嬉しいしね。

手紙を書いていると心が晴れる。

もらった相手が喜ぶだけでなく、手紙を書いていると自分の心も晴れてくるから不思議。筆を進めているとなんとな〜く落ち着くんですよね。きれいな柄の便箋にもうっとり。

一文字一文字に気持ちを込めて書いていると相手のことも一層思いやれる気がする。

手紙を書くときは丁寧になる。

あと、自分の字の下手さや文章の稚拙さにげんなりもしますw

メールやメッセージだったらサクッと気軽に送れるし、受け取った方もサラッと読んでしまうからあまり気にしないけど、手紙だと相手もずっと取っておいて見返したりもするだろうから丁寧な字を書くことや言葉選びにも慎重になります。

日本語って母国語でも難しいから、漢字や言い回しを辞書で確認したりするし、正式な手紙の書き方や便箋の選び方をネットで調べたりもする。そうやって自分の知識を増やしていけるのも手紙の良いところ。

一見無駄な作業のように見えるけど、それが心地よくて、自分の糧にもなる気がして、だから手紙はやめられない。

「教養とは無駄のことである」と言った人がいたなぁ・・・高校の担任の先生だったかな・・・記憶が定かでないw

お年寄りとのコミュニケーション手段としては最強。

そして何より、ネットを使わないお年寄りとのコミュニケーション手段として手紙は最強です。彼らは私たちがメールやメッセージを送るように手紙を書き、他者とのコミュニケーションを図ってきた世代ですからね。

電話でもいいじゃないか、今はテレビ電話もできるし、という意見もありますが、正式なことは手紙で伝えるのが礼儀だと思う人も少なからずいます。

耳の遠いお年寄りには手紙を書くに限る。

それよりなにより、耳の遠い人は手紙の方が確実に伝わります。

あれは12年前・・・私が大学に合格し電話で耳の遠いお年寄りに「◯◯大受かったよ!」と伝えたら「え?東大?」と何度も聞き返され、何度も訂正し、やっとこさ伝わったことがありました。

・・・と思いきや実は伝わっておらず、 電話したあと近所の人に私が東大に受かったと宣伝しまくってたらしいですwww

忘れっぽい人にもありがたい手紙。

また、「昔のことはよ〜く覚えてるけど最近のことはすぐ忘れちゃうの♪てへぺろ」というおじいちゃんおばあちゃんの場合も手紙は有効。手紙は何度も見返せますからね。

特に「間違えられたら困る事」「忘れないでいてほしい事」は手紙で伝えるのがおすすめ。早く報告したいことはサラっと電話で言って、その後手紙で正式報告もアリですよ。

ボールペンより万年筆。

そして、手紙を書く時の筆記具は万年筆がおすすめ。キチンと感が出るので、改まったお手紙には必須です。和紙の便箋なんかだとそもそもボールペンは引っかかって書きづらいんですよね。

というこの私は万年筆を持っていませんwww今度日本帰ったら1本買いたいな〜。一生ものにできる良い万年筆が欲しい!

以前「万年筆風ペン」を使ったことはあるし、実家にいた頃はその辺に転がってた誰かの万年筆をいじってみたこともあります。でも自分で選んだお気に入りの万年筆はさぞかし気分が違うんだろうなぁ。

適当なボールペンで書いた手紙とお気に入りの万年筆で書いた手紙の周波数を比べてみたいw

ネットの時代だからこそ、手紙をしたためる。

したためるって漢字で「認める」って書くんですね。送り仮名も「みとめる」と同じでややこしいのでひらがなで書きますが。したためるを漢字で書けるのなんて武田鉄矢ぐらいじゃないか・・・?

現代では手紙は嗜好品。

ネットが普及しメールやメッセージが主流となった現代では、手紙の地位も下がってるように思うかもしれません。でもむしろそれは逆で、この時代だからこそ手紙の価値は上がっているのです。

だってもっと手軽でお金がかからない手段があるのにわざわざ手紙を書くって特別なことじゃないですか?お金を出して便箋と封筒を買って、手間をかけて筆を執り、時間をかけて届ける。もはや今の世では手紙は嗜好品であり贅沢品。

さぁ、次は誰に手紙を書こうかな。