バージンロードと言えば花嫁とお父さんが腕を組んで歩く光景が印象的。
しかしながら、世の中には父親のいない花嫁や、いてもワケあって結婚式に参列してもらえないケースもあります。
わたしも父親はいませんし、父親のいない花嫁さんの結婚式にも何度か出席したことがありますがどれもとても良い式でした。
その経験からバージンロードのエスコートはどうすべきか考察してみます♪
もくじ
1.お母さんと歩く
バージンロードには「生まれてから今までの人生」という意味合いがあるので、生まれてから今までの自分を見てきた人ということでお母さんにエスコートを頼む人もいるそうです。
ただ、新婦のお母さんは留袖を着ていることが多く着物でバージンロードを歩くのは大変ですし、お母さんが歩くのは一般的ではないので変に注目を浴びてしまうかもしれません。
お母さんがエスコートする場合はベールダウンを他の人に頼む必要があるので、お母さんと歩きたい場合はその点大丈夫か確認してみましょう。
2.おじいちゃんと歩く
おじいちゃんがご健在で足腰が丈夫なら是非お願いしましょう。
特に娘のいないおじいちゃんはバージンロードを歩くチャンスがなかったので喜ばれるはず。
ゲストにとってもおじいちゃんと大きくなった孫娘が一緒に歩く姿は感動モノですよ。
3.兄弟と歩く
お兄さんや弟さんにエスコートを頼むことも可能ですが、父親にしては若すぎるので新郎と間違えられてしまうかもw
兄弟は将来娘の結婚式でバージンロードを歩く可能性もあります。
バージンロードを歩くのは娘の時に取っておきたいか、娘の時の練習になってラッキーと思うか聞いてみてくださいね。
4.親戚のおじさんや知人と歩く
実はわたしは親戚のおじさんと歩きました。
ちょうどわたしの父親くらいの年齢ですし、やはり男性が歩いていた方が挙式で見栄えするので良かったと思います。
親戚や知り合いのおじさんに頼む時は未婚の娘がいない人に頼みましょう。
今後娘が結婚する可能性があるならその時に楽しみを取っておきたい人が多いですからね。
5.新郎と二人で入場する
わたしの友人はお父さんがいないのですが、チャペルの入り口から新郎と腕を組んで入場しました。
あまりないパターンですが、意外とそんなに違和感はなかったです。
どうしてもお父さん以外の人とバージンロードを歩きたくない人は
お父さんが当日は出席できないけど、どうしてもお父さん以外の人とバージンロードを歩くのに抵抗がある人もいるでしょう。
- お父さんが亡くなってしまったけど今でもお父さんが大好き
- お父さんは生きているけど病気で入院していて出席できない
- お父さんは元気で今も仲が良いけど両親が離婚しているので結婚式には呼べない
そういう場合はいっそ神前式や人前式を選ぶのもひとつの手。
チャペルは前撮りで写真だけ撮ることだってできますから、チャペルでの挙式にこだわらなくても大丈夫ですよ。
不安なことは式場見学の時点でどんどん相談すべし
以上、わたしの経験から母子家庭のバージンロード対策について考察してみました。
ただこれはあくまでわたしの体験談なので、プロのウェディングプランナーさんに相談すればもっと良い案が出てくるかもしれません。
ブライダルフェアや式場見学の時でもプランナーさんが相談に乗ってくれるので、式場を決める前でも結婚式の不安を解消することができますよ!
わたしはゼクシィでいくつか気になる式場を探し、見学時に不安なことをどんどん質問しました。
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