食育

学校の運動部で食事指導がまったくされていない現実。練習や筋トレの前に食べ物を整えよう!

ニュージーランド在住の調理師主婦ブロガーまるです♪

今日は運動部に所属する学生さんに伝えたいことを書きます。練習をがんばってるのになかなか上達しない、筋肉や持久力がつかないという人は必読です!!

食事指導がまったくなされない学校の部活動

学生時代運動部に入っていた人〜?

まる
まる
はーい!

世の中運動部出身の人はたくさんいますよね。では、その中で部活の顧問やコーチから食事のアドバイスを受けていた、パフォーマンスを上げるために食事に気を遣っていたという人はどのくらいいるでしょう?おそらくほとんどいないのでは?

わたしが所属していた部も、今考えると食事に関してはめちゃくちゃでした。

普段の食事に関する指導が皆無だった上、合宿や文化祭の差し入れではパフォーマンスの妨げとなるようなものばかり食べていましたから。

あれじゃ上達しないのも怪我するのも当然だよなと思います。

朝から気持ち悪くなるくらい食べる部活の合宿

わたしは中高では器械体操部に所属しており、毎年夏休みに4泊5日の強化合宿がありました。

宿のごはんは量が多く、成長期とは言え全部食べるとお腹いっぱいで苦しくなるほど。(腹八分目という概念はないのかとw)

まして一日中運動するというのに、3食お腹いっぱい食べていては体が重くなりパフォーマンスの低下、眠気や集中力低下による怪我の原因にだってなります。

それでもわたしが入った頃には残すことも許されていたのですが、顧問の先生や指導に来てくれたOGの先輩なんかは「昔は合宿でごはん残すなんて許されなかったし、朝練の後は気持ち悪くて吐きそうになりながらも朝食を全部食べた」とか言ってきました。

体の声を無視して良いプレーができるとは思わないし、なんとか頑張って上達してもそこで受けた身体的ストレスって遅かれ早かれ体に出てきます。

まる
まる
もう平成も終わったんだし、いい加減こういう昭和の根性論まみれな部活指導は変えないとね!

差し入れは甘いお菓子が盛りだくさん

また、合宿では部員の親が差し入れを送ってきたりするんですが、ゼリーやアイスばかりなんですよね。

そりゃみんな喜んで食べますが、集中して体を鍛える時に砂糖や添加物まみれのお菓子をたくさん食べるってどうなの?と今になって思います。

運動部への差し入れなら、ビタミンたっぷりの旬の果物なんかは食べやすいし栄養も水分も補給できて良いですよね♪

本格的な大学の部活ですら選手の食事には無頓着

大学時代、スポーツ推薦で入学してきたボディビル部の同級生がいました。大胸筋を動かすとTシャツの上からでも動いてるのがわかるくらいのガチマッチョw

競技の性質上、◯◯kg級といった体重別の階級があり、試合前にどの階級に出るか決まるとそれに向けて減量したりしてました。

彼の減量はかなりストイックなもので、減量中は豆腐しか口にせず授業中おなかを空かせてだるそうにしていたのが忘れられません・・・。むしろそれ筋肉も体力も落ちるんじゃないの?と。

かと思えば、一旦減量時期が終わり増量時期になるとモリモリ食べるようになり活き活きしていたのですが、食べているものはコンビニで売ってる大手メーカーのメロンパンだったり・・・

まる
まる
体重減ればor増えれば何でもいいのかってw

まして彼はスポーツ推薦で大学に入学したような本格派。就職先は聞いていませんが、おそらく実業団の選手にでもなったのでしょう。

そんな人たちでも食事指導がまったくなされていないって日本のスポーツ界はどうなっているのでしょうか・・・

筋力も集中力も良質な食事があってこそ

スポーツ全般筋肉をつけることはとても大事です。でも、筋トレするだけでは筋肉はつきません。筋肉の材料となる良質なタンパク質を充分に摂りましょう。

また、糖質(特に精製された砂糖など)の摂りすぎは太ります。わたしは食べる量やカロリー、油の摂取量は一切気にしませんが、砂糖をほとんど摂らないようにしただけで太らなくなりました。

食品添加物や冷たいものも代謝を落とす原因となり痩せにくくなるのでそこも気をつけた方が良いですね。

プロテインでおなじみのSAVASのホームページにもスポーツをする上での食生活の重要性が書いてあります。

才能を活かす、練習で身につけた技術を試合で十分に発揮させるためには「基礎体力」を備えたカラダが必要です。そして、その基礎体力は「運動・栄養・休養」の3つから作られます。つまり「練習やトレーニング」と「食べること」、そして「寝ること」のバランスが大事。だからスポーツをする人は、練習やトレーニングと同じくらい「食べること」「寝ること」にも一生懸命であってほしいですね。

出典:SAVAS公式ホームページ

スポーツは体だけでなくメンタル面も大事

よくスポーツ選手がイメトレするように、スポーツには精神もとても重要なもの。

食べるものは心にも大きく影響します。イメトレもいいけど、イライラしたり集中力を落とすような食生活を避けることがまず必要です。

学生時代のわたしはと言うと、砂糖中毒で毎日市販のお菓子をたくさん食べていました。飲み物も清涼飲料水ばかり、部活帰りにコー◯を飲んだりマッ◯フルーリーを食べながら帰るという実に残念な食生活w

当時は常に眠くて体が重かったし、イライラしやすいわ集中力は持たないわで勉強もスポーツも散々でした・・・。

スポーツをしている時に集中力が落ちるとパフォーマンスが下がるだけでなく、怪我をしやすくなるのでこれはとても重要なことです。

  • タンパク質をしっかり摂る
  • 砂糖などの甘味料を極力減らす
  • 冷たいものを控える

加工食品や外食は何がどのくらい入っているのかわかりにくいので、自炊することをおすすめします!

学生時代にできた体はその後の人生を左右する。若いうちに健康的な食習慣を身につけよう

部活をするような学生さんはまだ若いので成長期です。部活を抜きにしても体をしっかり作っておいた方が良い時期なので、ぜひ若いうちに健康的な食習慣を身につけてくださいね♪

成長期にどう過ごしたかで、その後の心身の健康が決まるんですよ!

わたしは学生時代に運動部で鍛えたおかげで、社会人になってから運動しなくなってもそこそこ筋力も柔軟性も反射神経もあるので若いうちに運動をしていたのは良かったなと思ってます。

逆に悪いこととしては、甘いものや冷たいもの、添加物を摂り過ぎたからか10代から冷え性がひどく、生理不順や生理痛に悩まされています。大人になってから食べ物に気をつけるようにしてマシにはなりましたがなかなか治りません。

予防は最善の治療です。しっかり栄養を摂って部活のパフォーマンスも人生のパフォーマンスも上げていきましょう!

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