ニュージーランド在住のホストマザーブロガーまるです♪
ホームステイの学生を受け入れてると、たまにすごい学生と出会うことがあるんですよね。
このシリーズでは、本当にあったホームステイのビックリ秘話をお届けしていきます!
これからホームステイを始めたいみなさんの参考になるとうれしいですし、参考にならなくてもネタとして読んでもらえたらホストマザー冥利に尽きます♪
第1弾はこの人!
もくじ
ビックリ留学生・Nくんのプロフィール
今回ご紹介するビックリ留学生のプロフィールをご紹介します。
名前:Nくん
年齢:17歳
出身地:タイ(バンコク)
母国語:タイ語
英語レベル:低い
海外渡航歴:ニュージーランドの地方都市ネルソンの高校に2年間留学・卒業。(その後一旦タイに戻ってから来た)
留学の目的:ニュージーランドの調理師専門学校に行くためにIELTSを受ける必要があり、その勉強のため。
受け入れることになった経緯
2月10日(月)に提携している語学学校のホームステイ担当者から、「急なんだけど2月16日(日)からタイ人の男の子を受け入れてくれないか」と相談があり、1部屋空いていたこともあり快諾しました。
ほとんどの学生は2〜3ヶ月前には語学学校の申込をするので、その頃にホームステイ先も決まります。
それが翌日の2月11日(火)に「例のタイ人の男の子だけど、日曜着じゃなくて木曜着だとタイの留学エージェントから連絡があった。木曜から受け入れ可能か?」と緊急連絡。
我が家はOKだったので、その旨学校に返事しました。
入居から退居まで
語学学校が用意した空港送迎車で我が家に着いたのは2月13日(木)。
正直、第一印象で嫌な予感はした(ハッキリ挨拶をしない、笑顔がないなど)のですが、まぁこれからだと思い家の中に通しました。
その後の流れは以下の通りです。
1日目(木曜日)
Nくんが我が家に着いた日、「うちから学校のあるシティ中心部までは電車と歩きで1時間だよ」と言ったら「えっ!?1時間!?」とあからさまに嫌そうな顔をしました。
来るやいなやその態度って・・・正直こちらも良い気はしなかったです。
この時点で、この子きっとホームステイ変えるんだろうなとピンときました。
2日目(金曜日)
学校のホームステイ担当者から「Nくんからもっと学校に近いホームステイに変えてくれというリクエストがあったので、他のホームステイが見つかり次第移動させます」という連絡が。
タイのエージェントを通して語学学校に申請したそうです。
まさかの違う都市に移る宣言
その日の午後、Nくんが「この街には友達がいないから高校の時にいたネルソンに戻りたい」と言ってきました。
「え?学校に近いホームステイに移るんじゃないの?」と聞いたら、「学校はキャンセルしてネルソンに帰る」の一点張り。
「もう週末だから、週明けに学校行って担当者に相談しなさい、話はそれからだ」となんとか言い聞かせました。
外出中に鬼電4回
夕方、「夜ごはんは外に食べに行きたいけどどこか良いレストラン知ってる?」と聞かれたので、「うちの近くは郊外で何もないよ」と返答。
「何食べたいの?タイ料理?」と聞いたら「まぁそうだね」となんとも曖昧ながらイエスと取れる返事をしたので、「シティに出るんだったら◯◯というお店がおすすめだよ」とわたしのお気に入りタイ料理屋を紹介。
でもうちからシティは遠いので、「ごはん食べに行くだけなら△△という駅もいいよ。色々お店あるし」と言ったところNくんは△△に行くことに決定。
切符の買い方と値段を教えたら、「じゃぁ××ドル持ってけば足りるかなぁ?」と。足し算せぇ!!!
行ってらっしゃ〜いと送り出したのもつかの間、早速駅のホームから1回目の電話。
「教えてもらった駅の名前ってなんだっけ?」
忘れるの早っ!メモっとかんかい!!
△△駅に着いてから2回目の電話。
「レストランの名前なんだっけ?」
そのタイ料理屋があるのはシティ!△△とごっちゃになったんかい!!
「△△にはたくさんレストランあるから良さそうなとこ探しなさい」と言って電話を切りました。
帰り、我が家の最寄り駅ホームより3回目の電話。
「今ホームなんだけどどっちの出口から出るのかわからなくなった」
まぁこれは許容範囲でしょう。サクッと説明したら無事駅から出れたようです。
その1分後、4回目の電話。
「家の住所なんだっけ?」
それを知らずにどうやって帰る気だったんだ!!!
3日目(土曜日)
朝起きてきたNくんが「ここから空港まではどうやって行くの?」と聞いてきたので「Airport shuttle(空港シャトル)を使うよ」と言ったが「shuttle」という単語を知らなかったため通じず。
「Van(バン)」と言ってもわからないので、「Car(車)」と言ったらとりあえず理解したようでした。
「ところでどうして空港への行き方が知りたいの?」と聞いたら「今日の飛行機でネルソンに帰る」と。
えぇぇええー!!!なんたる急展開ってか、無茶振り!
この日は土曜日だったのですが、あわてて学校のホームステイ担当者の緊急連絡用携帯に電話しました。
一部始終を話したら、「そんなの聞いてないわよ!学校に近いホームステイに移りたいとしか聞いてない!うちの学校キャンセルするにしても手順があるんだから今日ネルソンに行くなんてダメに決まってるでしょ!月曜日学校に来るよう言っといて!」と怒り心頭w
電話の後、「今日出て行くのはダメだって言ってたよ。学校側とちゃんと話してからじゃないと。月曜日学校行っといで」と伝えたらものすごく不満そうな顔をされました。
おまけにNくんは学校に何の相談もないまま、勝手に火曜日のネルソン行きの飛行機を予約していたのです。
「タイのエージェントからはネルソンに行くことに関してOKもらってるの?」と聞いたらもらってると。
でも実際学校のホームステイ担当者は聞いてないと言ってたので、エージェントで話が止まってるってことなんですよね。
留学生がエージェントを通して学校を申し込む場合、何か学校に関して変更したいことやリクエストがあったら留学生→エージェント→学校の順に話をします。
学校まで伝わっていないうちは学校のキャンセルはできません。
あとでNくんに聞いたら金曜日(2日目)にエージェントが学校のホームステイ担当者にメール送ったとのこと。
- エージェントは学校にメールを送ったが届いていなかった
- エージェントは学校にメールを送ったが学校側が見落としていた
- そもそもエージェントは学校にメールを送っていないのに送ったと勘違いしていた
いろんな可能性が考えられますが、いずれにせよ本来は学校側とコンタクトが取れていない状態で学校を辞めた後のことを決めるべきではありません。
なのにエージェントは勝手にネルソンの語学学校・ホームステイを手配し、Nくんに「ネルソン行きの飛行機予約してよし」とGOサインを出したわけなので、彼らももかなりいい加減だと思います。
4日目(日曜日)
「明日学校行く時はパスポートと海外旅行保険の証書を忘れずに持って行ってね」と伝えたら「Insurance(保険)」の意味が分からずググり出す。
おまけに「えー学校行かなきゃダメなの?」と。
昨日言っただろが!!!
さらに「火曜日空港行く時タクシー呼んで」と言ってきたので、「スマホ持ってるんだから自分でAirport shuttle探しなさい」と言ったら「shuttle」が何か理解できず、紙に書いても分からない。
3日目にもshuttleの意味説明したんですけど。。
その後、学校の空港送迎車があることを思い出したので、「明日学校行ったら送迎の車予約してきなさい」と伝えました。
5日目(月曜日)
我が家にはもう一人アルゼンチン人の美少年がホームステイしているので、朝登校する時にNくんを一緒に連れて行ってもらいました。
Nくんは学校をキャンセルするということで授業は受けず、ホームステイ担当者と話だけして午後には帰宅。
「空港送迎の車手配してもらった?」と聞いたら「うん学校が手配してくれる」と。
Nくんの飛行機は午後発だったので、送迎の車は10:00に迎えに来るとのこと。
家を出る前に部屋の忘れ物チェックをするので、9:00までに荷物をまとめて準備しておくよう念押ししました。
6日目(火曜日)
来ました!最終日。
Nくんのことだから9:00ぴったりに準備は終わらないだろうと踏んで、9:00ちょっと過ぎに「部屋のチェックしていい?荷物まとめた?」と声をかけたら良いとのことだったので入室。
全部スーツケースに詰めたのかと思いきや、まだ机の上に私物がちらほら・・・。
全部まとめて玄関に出すよう指示したら、10分くらいしてやっと部屋から出てきました。
あんなちょっとの荷物をまとめるのに時間かかり過ぎだよ君・・・。
でも意外にも入れ忘れてたのは机の引き出しの奥の50セントコイン1枚だけでしたw
学校の空港送迎車ではなく自分でUberを呼んでた
そして10:00少し前に送迎の車が来たんですが・・・あれ?プリウスなんだけどw 学校の空港送迎車は大きいバンだよ??
「空港送迎は学校が手配してくれるって昨日言ってたよね?これ学校の車?」と聞いたら「自分でUberを呼んだ」と。
えぇぇええー!!!
もしかして学校も手配してくれてるのに自分で勝手にUber呼んじゃったのかも、それを知らずに学校の空港送迎車も来ちゃったらややこしいと思ったので学校のホームステイ担当者に緊急連絡。
実はこの日たまたまホームステイ担当者が業務用携帯を家に忘れており、学校の固定電話も留守電で連絡つかなかったので余計焦るw
その後連絡もらいましたが、「Nくんは月曜日(5日目)に校長先生と話して自分でUber手配すると言ってたから学校側は用意してないよ」とのことでした。
まぁ結果的にはよかったけど・・・Nくんほんと自分のことわかってなさすぎ!!!
あと普段学校にいない校長先生が登場したのがビックリでした。不測の事態だから呼び出されたのかなw
Nくんを受け入れて難儀したこと
彼はコミュニケーション能力に問題があり、何かを伝えても理解できないことが多々ありました。
英語が通じなさすぎる
ニュージーランドの高校に2年も行って卒業したなら、さぞかし英語が上手だと思うでしょう。
しかし、Nくんの英語は「留学経験のない一般的な日本の高校生レベル」でした。
ちなみに高校時代はニュージーランド人の家にホームステイし、つるんでいた友達も現地の子がほとんどだったそうです。
その環境にあってなぜあそこまで英語が上達しなかったのかも謎だし、よく現地の子たちがいつまでも英語が上達しない子と仲良くしてくれたなと驚きました。
発音ができないので人の英語も聞き取れない
基本的に、人間は自分が発音できない単語は聞き取れません。
うちの隣のイギリス人おばちゃんはガレージ(garage)のことを「ギャゥラーチ(チは無声音)」みたいに発音しますが、自分が「ガレージ!」と発音してたらギャゥラーチがgarageのこととは気付きませんよね。そゆことです。
Nくんはタイ訛りが強いどころか、英語を喋っててもタイ語に聞こえるくらい訛りがキツく、英語を英語らしい発音で話すことができませんでした。
わたしは世界各国の訛った英語を脳内補正して聞き取れるという特技があるのですが、ここまで聞き取れなかった人は初めてですw
タイ人の英語は単語を最後まで発音しないという特徴があるのですが、それを考慮してもまぁ聞き取れない・・・。
- Thank you → デングュ
- Excuse me → エッキュミ
こんな調子なので、こちらの英語も聞き取れず会話がまともに成り立ちませんでした。(なんとかがんばって喋ったけどw)
出て行く時に「All the best(じゃあね、がんばってね)」と言ったらそれも聞き取れず、何度言っても顔をしかめてたので紙に書きましたw
語彙力があまりにも低い
ホームステイの学生さんはみんな英語ネイティブではないので、話す時に難しい単語はなるべく使わないよう心がけています。
が、Nくんの場合割と簡単な単語も知らないという状況だったので説明が大変でした・・・。
以下、Nくんに通じなかった単語の一部。(紙に書いてもわからなかったので単に聞き取れなかっただけではない)
- Retire
- Recommend
- Procedure
- Insurance
- Shortbread
- Shuttle
- Van
逆にどうやったらこれらの単語を使わずに2年も英語圏で高校に通えるのか甚だ疑問です・・・。
そのくせ自分が英語ヤバいとは思ってない
本当に英語初心者の子は、どんなに英語力が低くてもそんなに問題ではありません。
それを克服するために留学に来てるので素直に学ぶ気があるから。
しかしNくんはなまじ2年間も英語圏に留学してしまったからか、自分ではそんなに英語レベルが低いとは思ってない様子でした。
話のつじつまが合わない
Nくんは当初の予定では2月16日(日)に着く予定でしたが、火曜日に急遽「2月13日(木)に到着する」と変更の連絡がありました。
到着した日に「最初日曜着って聞いてたけどフライトが変更になったの?」と聞いたら「水曜日のフライト(木曜着)の方が日曜日より安かったから」と。
そんなことってあるのか?しかも直前に変更とかむしろキャンセル料かかるんじゃ・・・と思ってたら、その後に同じ話をした時には「日曜のフライトは予約してない。最初から水曜のフライトを取った」と言うんですよ。
結局なんで最初は日曜着となってたのかはわかりませんでしたが、おそらくエージェントが間違えて学校に伝えたのでしょう。
あと5〜6日目のところに書いた「学校が空港送迎車を手配するか否か」という話でもつじつま合ってませんでしたね。
何度言っても同じことを繰り返す
我が家は夫婦ともに日本人なので、家の中では靴を脱ぎます。
なのでもちろんホームステイの学生さんも靴を脱いでもらうんですが、Nくんは何度言っても
- 裸足で外に出る
- 玄関を出る前に家の中で靴を履く
- 寝室でビーチサンダルを履く
ということがありました。
誰でもついうっかりということはありますが、Nくんは毎度言われるまで気付かないので頭に入ってなかったんですよね。
自分で調べたり考えたりしない
Nくんは自分で考えずすぐ「◯◯ってどこにあるの?」と聞くので、「自分でググれ!!!」と何度言ったかわかりませんw
とにかく受け身で、こちらが言うまで行動を起こさないのでいちいち「あれ確認した?これは?」とリマインドするのが疲れましたね。(言わずに勝手にめちゃくちゃなやり方されても困るし)
計画性がなく思いつきで発言・行動
前述の3日目でいきなり「今日ネルソンに帰る」と言ったことからもわかるよう、Nくんには計画性がまるでありません。
全部思いつきなので、そうしたら周りにどんな迷惑がかかるかとか、順序立ててやるにはどうしたら良いかといった視点が欠けてるんですよね。
食べ物を平気で無駄にする
大抵の留学生は初日は時差やフライトの疲れであまり食べません。
それを知っているので、Nくんが到着した日の夕飯は「このぐらいなら食べれる?」と聞きながら食べれる量をよそったのですが、肉も野菜もガッツリ残されてげんなり。
他の学生さんにも残されてしまったことはありますが、
- ごめんお腹いっぱいで食べれないや
- 食べきれないんだけどどうしたらいい?
- 昼の残りは夜食べてもいい?
といった気遣いがあったので、まぁ仕方ないなと思えました。
しかしNくんは何も言わずにたくさん残したお皿を流しの所に置いたので、すごく嫌な気持ちになりましたね。。
自分で買ってきたシリアルも捨てて出て行った
また、Nくんはジャンクフードしか食べない子だったので、我が家の食事が気に入らないようでした。
一応シリアル(グルテンフリーのちょっとマシなやつ)も置いていたのですが、初日に自分でガッツリジャンクな別のシリアルを買ってきて食べていたんです。
まぁそれは構わないのですが、退居する時にキッチンに置きっ放しになっていたので「これ忘れてるよ」と声をかけました。
すると、「もう荷物に入らない」と当たり前のように言われ・・・わざと放置したのか?w
「紙袋あげるからネルソンに持って行きなさい」と言ったら「じゃあ捨てる」と、ゴミ箱に捨てに行ってしまいました・・・。
大きい箱のシリアルで半分は残ってたのに、もったいないとも思わず平気で捨てられる神経が理解できません。
Nくんを受け入れたことで得たもの・失ったもの
総合的にはガッカリでしたが、Nくんの受け入れから得たものもありました。
Nくんを受け入れたことで得たもの
- 世の中にはこんなとんでもない留学生もいるとわかったこと
- ブログネタ
以上です。
Nくんを受け入れたことで失ったもの
- 7週間分のホームステイ収入2100ドル
- 元々予定していた別の学生との出会い
失ったものは大きかったですね・・・。
まず、Nくんが我が家にホームステイするはずだった残り7週間分の代金2100ドル。
入る予定だった大金が入らなくなるってショックすぎます。。
また、実はNくんを受け入れるにあたり別のタイ人男子Pくんのホームステイ予約をキャンセルして別のおうちに回してもらったんです。
Pくんは3週間弱、Nくんは8週間のステイだったのでNくんを受け入れた方が割がいいと思っちゃって。
直前でホームステイを組み直し、学校も我が家もNくんの受け入れに備えました。
なのに語学学校の授業を一度たりとも受けず、たったの5日で出て行ってしまい、その5日間もずーっと振り回されっぱなし。
入る予定だったホームステイ収入も水の泡、出会える予定だったPくんにも会えなくなってしまい本当にガッカリです。
この手の地雷留学生を避けるポイント
どの学生さんも実際受け入れて一緒に生活してみるまではわかりませんが、地雷を探知する方法がないわけではありません。
直前予約の留学生を避ける
通常語学学校は遅くとも2〜3ヶ月前には予約し、それとほぼ同時にホームステイも決まります。
社会人で有休を取って短期で来る人だって、1ヶ月前には有休申請しますよね。
なので、今回のNくんのように入学の1〜2週間前など直前に語学学校を申し込むケースは疑った方がいいです。
別のホームステイに入る予定だった子がホストファミリーの都合で受け入れ不可になった場合は受け入れてもOK。
語学学校自体を直前に申込した子は計画性がなく振り回される可能性大です。
ホームステイへの希望が多すぎる留学生を避ける
ホームステイを申し込むにあたってはある程度希望を出すことができます。
- 食物アレルギー
- 宗教上食べられないもの
- 子どものいる家はOKか
- ペットのいる家はOKか
この辺はアレルギーのような不可抗力や、勉強に集中したいので子どものいる家は避けたい、ということなので問題ありません。
しかし、
- 学校から◯◯分以内の家じゃないと嫌
- 自分専用のシャワールームがないと嫌
- ネイティブスピーカーの家じゃないと嫌
などという希望が出ている場合、その留学生は避けた方が無難です。
こういうケースでは、何かと不満ばかり出てきますから。
どんなにホストファミリーであるみなさんが良くしてあげても不満にばかり目がいき、途中でホームステイを変えられる可能性が高いです。
たった一人のふるまいでその国のイメージが変わる
あんまり人種差別はしたくないんですが、わたしタイ人ってほんとに大好きなんです。
ホストファミリーとして一番たくさん受け入れた人種はタイ人なんですが、みんなやさしくて、礼儀正しくて、人懐こくてかわいい子たちばかり。
今回のNくんも直前に受け入れが決まったので戸惑いはありましたが、「タイ人なら大丈夫だろう!早く会いたいな〜♪」と毎日楽しみにしてだだけに余計ガッカリしました。
たった一人のふるまいにより、国のイメージは良くも悪くも変わります。
人の振り見てなんとやらといいますが、これを教訓にわたしも日本人のイメージを損なわぬようホストファミリーとしてますます精進していきたいと思います!

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