オピニオン

食べ物で遊んではいけない?日本人は世界一食べ物で遊ぶ(良い意味で)民族です!

ニュージーランド在住の調理師主婦ブロガーまるです♪

今日は息抜きでしょうもない記事を書いてみますw

みなさんは子どもの頃に「食べ物で遊んではいけません!!」と怒られたことはありませんか?日本語の教科書の例文にしたいくらいよく聞く文言ですよねw

たしかに食べ物をぐちゃぐちゃにしたり食べられない状態にするのはけしからんことです。でもそれを「食べ物で遊ぶ」というのはちょっと語弊があるんじゃないかな?

日本人は世界一食べ物で遊ぶ民族

というのも、日本人って世界中のどこの民族よりもはるかに食べ物で遊んでるんです。

だって考えてみてください、日常的にりんご切る時うさぎさんにしたりソーセージ焼く時タコさんにする民族って他にいませんよ?w

まる
まる
海外でこれやるとすごいウケるw

それに季節ごとに旬の食べ物の形した和菓子売ってるのはどこの国でしょうかw材料に色つけて形作って・・・って粘土遊びと本質は同じですよね。

歴史的にそういうことをしてきてるのに「食べ物で遊んではいけません」という言い方をするのはちゃんちゃらおかしいと思うんです。

「食べ物で遊ぶ」を悪い意味で使うべきでない

子どもが食べ物を投げたりぐちゃぐちゃにしてたらそれは「食べ物で遊んでる」のではなく「食べ物を無駄にしてる」とか「食べ物を粗末にしてる」わけで。

どうか「食べ物で遊ぶ」というのを悪い意味で使わないでほしいのです。

食べ物で遊んだことあるかチェックリスト

それでも自分は食べ物で遊んだことなど一度もない!という方は以下のチェックリストにお目通しください。1つでも当てはまったらあなたは食べ物で遊んだことがあると認定しますw

食べ物で遊んだことがあるかチェックリスト
  • ポテチを2枚くわえてくちばしみたいにしたことがある
  • ポッキーやプリッツを二人で両側からかじったことがある
  • クッキーやパンの生地を好きなキャラクターの形に成形して焼いたことがある
  • タコさんウインナーやカニさんウインナーを作ったことがある
  • 卵焼きでハート型を作ったことがある
  • ゆで卵をお花の形に切ったことがある
  • パン食い競争をしたことがある
  • すいか割りをしたことがある
  • 流しそうめんをしたことがある
まる
まる
1つもしたことない人なんてめったにいないんじゃな〜い?

食べ物で遊んではいけないのは、食べ物を無駄にする場合のみ

もちろんテレビのバラエティでおなじみのパイ投げ(クリームたっぷりのパイを顔に投げつけるもの)など、遊んだ後に食べられなくなるやり方には反対です。

でも上記のリストにあるような、食べ物を無駄にしない遊びはどんどんしたらいいと思います。

食べ物を何かの形に切って盛るのは言うまでもなく手先の器用さと芸術性を磨きますし、何か料理以外のクリエイティブな発想のきっかけになるかもしれません。

ポッキープリッツを両側からかじるのは一見お行儀が悪くてしょうもないように見えますが、たとえば旅人算の出会い算の理解に役立ちますよね。(私だけ?w)

旅人算:A地点とB地点からそれぞれ人がもう片方の地点に向かったらどのくらいで出会うかという算数の問題。

このように見方を変えれば食べ物で遊ぶっていろんなことに役立つんです。

まる
まる
食べ物で遊んでもその後おいしく食べさえすればメリットだらけなんだよ!

食べ物で遊ぶ=贅沢なエンターテインメント

食べ物で遊ぶと言うと低俗なイメージがある人もいるかと思いますが、高級料理店ほど食べ物で遊びまくっていることに気付いてますか?w

中華料理屋さんでは熱々のおこげにあんをかけて「ジュー!」と音をさせたり、先端が長〜いポットで高い位置からお茶を注ぐ茶芸が楽しみのひとつ。

フレンチではクレープ・シュゼットの砂糖とグランマニエ(洋酒)をバーナーで炙って炎が立ち上り、その熱でカラメルができるというパフォーマンスが定番です。

食べ物を使った演出をするには時間も手間もかかります。つまり、コストパフォーマンスが悪い。なのでこういうことができるのは一定以上の価格帯のお店のみなのです。

食べ物で遊ぶのは極めて贅沢なエンターテインメント、いわば芸術なんですよ!

食べ物で遊べば料理・食事が楽しくなる!

わたしが世の中の子どもたちに食べ物で遊んで欲しい理由は、料理や食事に楽しみを見出してほしいから。

子どものうちって何でも遊びになりますよね?そういう時期に遊びの延長でいろんなことができるようになると後々楽なんです。

たとえば料理を覚えるにしても遊び感覚で材料を触ってるうちに自然と身に付いていた、というのが理想。大きくなってから「覚えよう!」と一念発起して覚えるより子どものうちに遊びながら覚える方が100万倍楽です。

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食事だって、キャラ弁を作れとは言いませんが色鮮やかに盛り付けられている方がおいしそうに見えるし、食わず嫌いも防ぐことができます。

人間目からの情報が8割なので、彩りを考えたりきれいな形に切ったりするだけでもおいしく感じるものですよ。

是非大人も子どももみなさん食べ物で遊んでくださいね!

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