最近はネットで副業をするのも珍しくなくなってきましたね。


一昔前は「在宅ワーク=怪しい」みたいな図式がありましたが、今では人々の認識も変わり実際怪しくない真っ当な仕事も増えています。


かくいうわたしも本業はシェフで飲食店に勤めていますが、その傍らでブログを書き収益化しています。


そんなネットでの副業、海外に住んでいる人には特におすすめしたいのです。今日はその理由をお伝えしますね。


まるまる

いま海外在住の人、将来海外に住みたい人は必見だよ!

スポンサーリンク



1.海外で高収入を得るのは難しい

最近よく「主要先進国は最低賃金が1000円超えてるのに日本は安すぎる!」という声を耳にします。


ちなみに2017年度の最低賃金は全国平均で848円。ニュージーランドの最低賃金は15.75ドルなので日本円で1254円(2017年12月26日時点。1NZD=79.6円計算)。


日本と比べて約1.5倍も高いなんて驚きですよね。

時給は高くても月収、年収ベースで見ると日本より低い

でもちょっと待って。時給ベースでは海外の方が高くても、海外は日本のようにボーナス、社会保険、交通費、諸手当(家賃等)、福利厚生などは充実していません。


他の国の事情はわかりませんが、たとえばニュージーランドでは上記に挙げたボーナスや諸手当は基本的にありません。


会社によってはガソリン代が出たり社員割引で自社商品を購入できることもありますが微々たるもの。


生活費の心配がない実家暮らしの学生さんがおこづかい稼ぎにアルバイトをするならもちろんニュージーランドの方が稼げます。


でも自分のお給料で生活している社会人にとっては決して収入が高いとは言えないのが現実です。

そもそもネイティブスピーカーでない移民が高給の仕事に就くのは茨の道

日本であれば言葉の壁がないのでいくらでも給料の高い仕事を探すことができます。


しかし海外では英語(または現地語)ネイティブでない限り低賃金の仕事がほとんど。ネイティブと同等の賃金の仕事にありつくには語学力をカバーできるだけの技術を身につけるしかありません。


ただ技術があっても同じ技術を持つネイティブがいたら雇用主は基本的にネイティブを採用しますから、よほど現地で不足している特別な技術を身につける必要が出てきます。


外国からの移民はウェイトレスやシェフ、販売職、工場スタッフなど英語が流暢でなくてもできる仕事に就いている人がほとんど。


それらの仕事は時給にして最低賃金かプラスアルファ、ニュージーランドの場合年収にして約250万円(手取り約220万)ほどです。


220万円の中から生活費や通勤時の交通費もまかなわなければならないのです。めちゃくちゃキツいのは容易に想像できますよねw

2.海外暮らしは何かと出費が多い

さらに、海外で暮らしていると日本よりも月収が低いのに出費はかなり多いです。我が家は贅沢せず普通に生活するだけで火の車w


賃金や物価が高いのは言わずもがなですが、その他にも大きいのが日本に一時帰国する際の交通費。




完全に日本を捨ててきました、銀行口座も残ってません、家族や友達にも会いません!という人は日本に帰ることもないでしょうがそんな人は稀ですよね。


ほとんどの人は数年に一度は帰省するでしょうし、兄弟が結婚式をすることになり予定外の一時帰国、ということもありえます。


ニュージーランド–日本の往復航空券代は通常1人14〜15万ほど。おみやげ代や滞在中の食費などを含めると月収をはるかに超えてしまうのです・・・。


わたしはたまにセールでドカンと安くなるニュージーランド航空公式サイトをチェックし、少しでも安いチケットを取るべく奮闘してますw

3.ネットでする仕事なら場所を選ばない

ネットでの仕事は世界中どこにいてもできるので海外在住の人には特におすすめ。

海外にいながらにして日本語で仕事ができる

海外では言葉の問題があるので高給の仕事を得るのは困難。でも現地で英語をまったく使わずに仕事ができておまけに給料が高いということはまずありえません。


その点ネットで日本人相手の仕事をすれば日本語のみで仕事ができるので、英語や現地語が苦手な人にはおすすめです。

長期のホリデー中も仕事ができる

海外では数週間〜数ヶ月のホリデーを取ることが一般的です。しかし有休は年に4〜6週間(国による)ほどなので有休を超えた分は無給で休むことになります。


長期休めるのはありがたいことですが、収入がなくなるのはやはりキツいですよね。


そんな時にもパソコン1つでできる仕事を持っていればホリデー中もお金を稼ぐことができます。日本に一時帰国中や第三国に海外旅行中もお金の心配が減ればより休暇を楽しめますよ♪


まるまる

というか、ホリデー中までお金を稼ぐことを考えるあたりやっぱり日本人だねw外国人はホリデー中は断固として仕事しないからw

4.将来日本に帰国したくなった時にも収入が途切れずに済む

しばらく海外に住んでたけど日本に引き揚げる、という人も増えてます。わたしも老後は日本に住めたらいいな〜と思ってますし。


日本に戻るのであれば新たに仕事を探さなくてはなりません。ただ、海外にいる間に日本の職を探すのは困難。基本的に海外での仕事を辞め、日本に帰国し、現地で仕事を探すことになります。


その場合新しい仕事が見つかるまで無収入になってしまったら不安ですよね。無収入の状態で転職活動をすると焦って妥協して決めがちなので危険です。


副業で少しでもお金を稼いでいればそういった不安も減らすことができます。

5.日本の銀行口座にダイレクトに収入が入る



海外で働いていると収入は現地の通貨で得ますが、日本のクレジットカードを持っている人は日本の口座から引き落とされるので口座残高は減る一方。


一時帰国の際は海外で稼いだお金を両替して日本の口座に入れたり、高額の場合は海外送金することもあるでしょう。


ただ両替や海外送金は手数料がかかる上、レートが悪い時はかなり損してしまいます。レートとにらめっこする時間、両替しに行く手間や大金を持ち歩くストレスもなかなかのものw


その点ネットで副業していればその収入は日本の口座に振り込まれるので、わざわざ海外からお金を持っていく必要がありません。損失、手間、安全性を考慮したら日本から直接日本円を稼ぐのが賢明ですよ!

ネットでできる副業ってどんなものがあるの?

わたしは海外に住み始めてから予想外に収入が少ないのと支出が多いのに焦り、ネットでできる副業を探し始めました。


その経験からそれぞれのメリット・デメリットをお伝えしますね!

クラウドソーシング

ライティング、イラスト作成、翻訳など自分の技術を生かして仕事ができるのがクラウドソーシング。


大まかに分けると「◯◯のテーマで文章が書ける人募集してます」という買い手市場タイプと「◯◯のイラスト描きます」といった売り手市場タイプがあります。

買い手市場タイプのクラウドソーシング

買い手市場タイプのクラウドソーシングでは、仕事をしてくれる人(クリエイター)を探している企業・個人が「◯◯のテーマで2000文字の文章を書いてくれる人を募集しています。報酬は400円」といった感じで広告を出しています。


メリットは自分から主体的に色々な仕事に応募できるので収入につながる可能性が高いこと。


デメリットは単価が安いこと、自分ができる仕事の募集があるとは限らないこと、仕事をしても最終的に採用されず苦労が水の泡になる可能性があること。


実はわたしもライティングで稼ごうと思いクラウドワークスに登録しました。しかし自分に書けそうなテーマはほとんどなく、あっても1文字0.2円などと単価がすごく低かったので結局一度も利用していません。


まるまる

時給換算でコンビニのバイト以下のライティングはちょっとね・・・w


もしクラウドソーシングでライティングをするのであれば、高単価の在宅ライターサービス【サグーライティングプラチナ】など単価の高いものを選ぶと良いでしょう。

売り手市場タイプのクラウドソーシング

売り手市場タイプのクラウドソーシングでは、自分が提供するサービスを宣伝し、それを気に入ってくれたお客さんが注文するというスタイル。


代表的なのはココナラ


メリットは提供するサービスを自分で決められるので仕事を探す必要がないこと、単価を自分で設定できること。


デメリットはお客さんが発注してくれるのを待つ受け身スタイルなので軌道に乗るまでは仕事を得にくいこと。


得意なスキルがあり、集客にも自信がある人は収入源のひとつとして考えてみても良いでしょう。


まるまる

実はわたしのこのアイコンもココナラに出品してるクリエイターさんに描いてもらったんだよ!かわいいでしょ♪

webメディアでのライター業

昔はライターというと「記者」というイメージで雑誌や新聞に記事を書く人を指しました。今ではネットの普及によりライターになるハードルはグッと下がり、主婦や学生でも自分の文章でお金を稼げる時代に。




実はわたしも以前webメディアでライターとして記事を入稿していました。1本書けばいくら、といった風に確実に収入が入りますが書かなければ収入は0。


ただ一般的にクラウドソーシングよりは単価が高い傾向があるのでライティングをしてみたい人は興味のあるwebメディアに応募してみることをおすすめします。

ブログ

上記に挙げたクラウドソーシングやwebライター業は場所を選ばずできますが、自分が働いた分だけしか稼ぐことができません。


たとえばライターとして記事を1本書いたら500円もらえるけどそれ以上の収入を得るには新たな記事を書かなければならず、自分が休んでいる間は収入がなくなってしまうということです。


そこでおすすめしたいのがブログ。わたしのこのブログも副業として収益化するために始めました!

ブログで稼ぐって具体的にどうやるの?

ブログでお金を稼ぐ場合、収入源は広告です。主なものは以下の2つ。


  • Googleアドセンス
  • アフィリエイト


Googleアドセンスはそのブログのページに関連し読者の興味にマッチする広告を自動で表示してくれるシステムです。表示されるだけ、もしくは広告をクリックするだけでブログの運営者に収入が入ります。


アフィリエイトはブログの中で商品やサービスを紹介し、読者がそこに貼られたリンクからその商品やサービスを申し込んだ場合に「商品代金の20%」「一律1000円」といった形でブログ運営者に還元される仕組みです。

ブログは場所も時間も関係なく収益を発生させることができる

クラウドソーシングやwebライターの仕事よりもブログをおすすめしたい最大の理由は労働していない間も収入が得られるということ。


記事を読んだ人がアドセンス広告をクリックしたりアフィリエイトリンクをクリックして商品を買ってくれることで収益が発生するため、1回記事を書いてしまえばその記事が継続してお金を稼いでくれるのです。


自分が記事を書いていない間、なんなら寝てる時でも収益が発生する可能性があります。1日の時間も人間の体力も限られているので、時間を切り売りしない働き方はとても効率的ですよね。


もちろん必要に応じたリライト、サイトのメンテナンス、新しい記事の作成などする必要はあるのでまったくの不労所得ではありませんが、ブログのアクセスやGoogleからの評価(検索順位)が上がるほど収益は得やすくなります。




会社ではどんなに長時間働いたり売上を上げても給料は上がらないどころか、時間や体力を消耗してQOL(生活の質)が下がりかねません。


これからは自分が働いた分だけお金を稼ぐのではなく、お金を稼ぐ仕組みを作って自分が働いていない間もお金を稼げるようにしておくことが大切です。


有名なたとえ話ですが、毎日バケツで川に水を汲みに行った方が目先の収入は得られますが、時間はかかっても用水路(お金を稼ぐ仕組み)を作って水を引いた方が最終的には楽にお金が稼げるようになりますからね!

人工知能やロボットに仕事を奪われないよう、自分にしかできない働き方を

今みなさんが会社でしている仕事は自分にしかできないことですか?答えはおそらくNOでしょう。


まして海外となればなおのこと。移民であるわたしたちは単純労働の比率が高いので、自分でなくてもできるしなんなら人間でなくてもできる仕事をしています。




わたしはシェフですが、たとえば高速できれいに野菜を刻む機械や食材に火が通ったのを自動検知して電源が切れるオーブンがあったら人間の仕事が減る、つまり機械に仕事を奪われることになりますよね。


場所や時間にとらわれない仕事をするのはもちろん、これからは人工知能やロボットに取って代わられない仕事をすることが大切です。


ブログというのは感情を持った人間がつづる文章で読み手の心を動かし、消費行動につなげ、収益を得る仕事。まさに人間にしかできない仕事です。


みなさんも是非収入を得る手段の一つとしてブログを始めてみてくださいね!