「英語が話せるようになりたい」
「IELTSのスピーキングテストで高得点を狙いたい」



そんな時多くの人がやってしまいがちなのがとにかく喋りまくって慣れること。たしかに場数をこなし度胸をつけることも大事です。習うより慣れろとも言いますからね。


でもそれ、とても危険な方法なんです。

スポンサーリンク



英会話を始める前に英文法の勉強を!



実は英会話を始める前に、まずは中学・高校で習う基本的な英文法をきちんと復習しておくことが大切なんです。


疑問

でも英会話はとにかく喋って慣れるのが大事なんでしょ?文法気にしすぎると喋れなくなるって言うし!



たしかにそうですが、そもそも文法を知らなければ何をどのように言ったらいいのかがわからず、相手に通じない間違った英語を話してしまいます。感覚で身につけることのできる小さい子どもはともかく、大人が英語を話せるようになりたいのならまず文法。


カレーを作る時、煮込む順番も入れる調味料も知らずに作ったらおいしく作れないですよね?それと同じです。


もちろん英会話をやっていく中で多少文法を間違えたところで問題はないですが、最初から文法の勉強を放棄して英会話に取り組むのはご法度です。間違えたままめちゃくちゃな英語が身についてしまうとあとで直すのは困難ですからね。

文法を知らずに英語を喋るとどうなるの?

今まで出会った「文法を放棄して勢いだけで英語を覚えた人」はこんな感じです。


  • すべてのことを現在形で話す(過去形と未来形を知らない)
  • 疑問文が使えない(肯定文に「?」をつける。通じますが稚拙に聞こえます)
  • 単語を知らないのでいちいち指を差して「これ」と言う
  • 片言+語順がめちゃくちゃで周りは何を言っているのかわからず仕事が進まない
  • 相手の言ってることが理解できなくても質問の仕方がわからないのでとりあえず「Yes」を繰り返してその場しのぎをしたら誤解を招き、あとで大惨事になるw

英文法の基礎を復習するのにおすすめの参考書

わたしが高校時代に通っていた予備校の英語の先生が通訳もされている方で、「英語をきちんと話せるようになるには英文法の勉強が大事」と当時口酸っぱく言われていました。


26歳で留学を決めた時、その先生に良い英文法テキストはないかと聞いたところ勧められたのがこれ。中学・高校の英語の教材はやる必要がないとのことでした。日本の中高で習う英語とは構成が違うので一瞬戸惑いますが、とてもわかりやすくて勉強嫌い・英語苦手な人にもおすすめです!






ちなみにこのシリーズは英語版でもそんなに難しくないので、少し英語に自信がある人は英語版を買っても良いでしょう。初級編は「Basic Grammar in Use」、中級編は「Grammar in use intermediate」というタイトルで販売されています。


わたしはマーフィーのケンブリッジ英文法で基礎を叩き直してから留学したため、留学後の英会話習得スピードを早めることができました!今でもちょっとした言い回しなどを調べるのに役立っており手放せません♪


まるまる

特に短期留学する人は現地で無駄な時間使わないように日本で文法終わらせていこうね!

ある程度文法をマスターしたら英会話を始めよう

さぁ、一通り英文法の基礎が身に付いたら英会話を始めるタイミングです。文法がわからない状態で英語を話そうとしてもなかなか言葉が出てきませんが、文法が頭に入っていると喋るのも格段に楽ですよ。


中学校で外国人の先生によるEnglish Conversationという授業がありましたが、「Hello」「How are you?」「I’m fine, thank you」ぐらいしか喋れませんでした、本当に。今考えると特に中一の最初なんて過去形も関係代名詞も使役動詞も知らないですからその状態で会話をやること自体無謀なんですよね。


喋るための土台がないのに下手に英会話をやるのは苦手意識を大きくしてしまう恐れもあります。

英会話を習うならオンライン英会話がおすすめ

英会話を習うというと一昔前は駅前の英会話学校が主流でしたが、今では様々なオンライン英会話があります。わたしのおすすめするオンライン英会話はこちらの記事で紹介しているので是非のぞいてみてくださいね!

英語のスピーキングを上達させたい人におすすめのオンライン英会話。