ニュージーランド在住のホストマザーブロガーまるです♪
ホストファミリーになるには誰かが常に家にいないといけない、と思い込んでませんか?
実はそれ、大きな誤解です。世の中には共働きのホストファミリーもたくさんいるんです。
留学生の学校の時間に働けば何の問題もない
平日昼間は留学生も学校に行ってていないので、ホストファミリーも家にいる必要はありません。フルタイムで働いてもOK。
ただし食事の用意の都合と留学生の安全上、夜は家にいるのが望ましいです。
土日の昼に関しては、学校が休みの土日は割と外に遊びに行ってしまうのであまり心配はいらないです。
もし土日の昼に学生が在宅でごはんが必要な時は、サンドイッチやごはん+カレーなどを作って置いて行けばOK。
それでもどうしても用意が難しい時はテイクアウトしたものを置いていきましょう。
「これで何か食べてね」とお金を渡すと、特に若い学生さんはごはん代を浮かせて遊びに使ってしまう可能性もあるのでおすすめしません。
日本のホストファミリーはボランティアが多いので、収入は多い方がいい
海外ではホームステイ受け入れ=ビジネスなので、結構いいお金になります。
2人も留学生を受け入れれば1人分の収入に匹敵するくらい。
一方日本のホームステイは基本ボランティア。補助金が出ても月に1万とか数万とか・・・ほんと信じられません・・・。
留学生の食費や光熱費、トイレットペーパーなどの消耗品費が余計にかかるのにそれはないなぁと思いますがね。まぁでもこれが現状です。
うちはそんなに裕福じゃないけど国際交流のためにホストファミリーやりたいんだー!というご家族は、留学生にかかるお金の分と思って共働きした方が生活にゆとりも出るしいいかもしれません。
結論:共働きでもホストファミリーはできる
共働きだからホストファミリーになれないんじゃないかと諦めていた方、是非この記事を参考にホームステイ始めてみてください♪
今は共働き家庭が多いので、共働きNGなんて条件つけたらホストファミリーになる人いなくなっちゃいますからねwww
- 平日昼間ならフルタイムで働いても支障なし
- 夜は誰か一人は家にいるのが望ましい(食事の用意、安全上)
- 土日に仕事でいない場合はお昼ごはんを用意していく