食育

子どもの肥満は親の責任。最低限体型を維持するための食事管理はしてあげて!

ニュージーランド在住の調理師主婦ブロガーまるです♪

子どものうちは太っててもかわいいから気にしなくていい、成長期にダイエットは良くないからさせないという声を聞くことがあります。

赤ちゃんは成長して運動量が増えるとともに引き締まっていくし、母乳やミルクしか飲んでいないのでそんなに心配いりませんが、食事をする年齢のお子さんに関しては内容と量を親が管理してあげることが大切です。

肥満は子ども自身にとっても辛い

わたしは小学校2年まで肥満児でした。

うちの親が「子どもは太っててもOK」という考えの持ち主だったため、わたしが太ってようがお構いなしだったのです。

太ってるのを理由にいじめに遭った

でも実際はデブですから、クラスの男子とかに「まるのデーブ!」とか言われるんですよね。

で、家に帰って「今日○○にデブって言われた!」とか親に愚痴ると「まぁ失礼ねぇ〜。まるは全然太ってないわよ」とか言うわけです。

幼い子どもにとって親は絶対ですから、わたしも自分は太ってないと信じ込んでいました。でも何回も何回も周りからデブデブ言われるんですよね。

自分は太ってないのになんでデブと言われるんだろうと悩みました。

わざわざ我が子をデブでいさせる理由はない

そういうくだらない男子を育てた親も親ですが、世の中には思ったことを全部口に出す残酷な子どもが一定数いることは事実。

わざわざからかいの対象になるようなデブに育てる必要はないと思うのです。

体が重く運動神経が悪かった

デブですから、当然体が重く動きが鈍いので小2まで徒競走は万年ビリでした。

足が遅いと運動全般に響くわけで、ドッチボールではすぐ当てられる(まるはデブだから逃げれないとみんなが狙うw)、サッカーでは蚊帳の外といった感じでスポーツがまったく楽しめませんでした。

小学生までは「スポーツできる子=モテる、クラスの人気者」という図式が成立するので、その真逆をいくわたしはずっと自分に自信が持てず卑屈な子どもでしたね。

大人になってからも辛い

子どもの頃に太ってても大きくなってから痩せたならいいじゃないか、と思うでしょうが、そういう問題じゃないんです。

肥満児だった事実は変えられません。太ってたせいでいじめられた嫌な思い出は消えないし、当時の写真には肥満児しか写っていないんです。

中学生くらいになると授業で「自分の小さい頃の写真を持ってきてください」というコーナーがあったり、卒アルに幼少期の写真を使うことがありますが、わたしの写真はほんと太ってて可愛くないんですよ・・・w

たいていの人は小さい頃ってかわいらしいので、学校に昔の写真を持っていくと「かわいいー!」と盛り上がったりします。

なのにわたしの小さい頃の写真(中でもマシなやつ)を卒アル委員に渡した時の「あ・・・かわいぃぃー」という失笑を交えた棒読みの返答は今でも忘れられませんw

まる
まる
小さい頃の写真がかわいくないって本当に辛いのw

子どもの肥満は親の責任

肥満を防ぐためのポイントは食事の管理と適度な運動です。

運動ももちろん大切ですが、子どもはわざわざ運動させなくても体育の授業やクラブ活動、友達との外遊びなどで結構動くのでそこはさほど心配する必要はないでしょう。

親がすべきは適切な食事を与えること。内容と量をコントロールし、体型を維持するための食習慣を身につけさせてあげることが大切な役目です。

砂糖をなるべく与えない

わたしは肥満児を卒業した後も、25歳くらいまではなんとなく常にお腹のお肉は取れずふとした時に2〜3kg増えることはよくありました。

色々試した結果、砂糖(果糖ブドウ糖液糖なども含む)を減らしたらお腹周りがすっきりして太りにくくなったのでこれは一番におすすめします。

砂糖と言っても砂糖そのもの以外に

  • 砂糖の入った調味料
  • 砂糖の入った加工食品
  • 砂糖の入ったお菓子

を避けるのがポイントです。

たとえばドレッシングとか、塩気で中和されてるのでわかりにくいですが結構砂糖入ってたりしますからね。

何にどのくらい砂糖が入ってるかわからない人は、なるべく既製品を使わずにごはんを作ると砂糖の量を目で見て確認できますよ!

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特に甘い飲み物は避ける

甘い飲み物は食べ物よりもゴクゴク流し込めてしまうし、味から想像するよりも砂糖が大量に入っているので飲み物を水かお茶に変えるだけでもかなり砂糖は減らせます。

量を食べすぎないように気をつけてあげる

大人はどのくらい食べたら消化しきれるか、体が重くならないかがわかりますが子どもはまだその感覚が身についていないことが多いです。

  • おなかいっぱいでなく腹八分目がちょうど良いこと
  • 出された食事を無理して全部食べる必要はないこと

は是非教えてあげてくださいね。

まる
まる
わたしは貧乏性だったので、残しちゃダメだと思ってお腹が苦しくなっても食べてたなぁ・・・

肥満になってから食事制限するのは子どもにとってストレス。太りすぎないよう予防の意識を!

予防は最善の治療と言いますので、今お子さんが太りすぎでない場合は今後もそれを維持すべく食事の管理を続けてください。

既に太りすぎているお子さんに関しては、少しずつ本人の負担にならないよう食事内容を見直してあげてくださいね。

まる
まる
「座った時にお腹のお肉がかさばらないってこんなに快適なんだ☆」と23歳で初めて知った元肥満児の証言でしたw

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