食育

食べ物を粗末にする子どもに困っている親御さんへ。食べ物の大切さをわからせるには○○すべし!

ニュージーランド在住の調理師主婦ブロガーまるです♪

食べ物を大事にすることは命あるものへの敬意を表すること。人間としての基本の一つと言っても過言ではないでしょう。

さてさて、みなさんはお子さんに「食べ物を大事にしましょう」という教育をしていますか?

まる
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わたしが小さい頃(昭和〜平成)なんかは「米粒1粒も流すな!お百姓さんが大切に育てたんだから」と言われる時代だったなぁ。

子どものうちに食べ物を大事にする人間に育てるべし

子どもは未熟なので「嫌いな食べ物なら捨てちゃえ!」と思うのもある程度は仕方ありません。みなさんも一度は嫌いな食べ物をこっそり捨てたことがあるのではないでしょうか?

まる
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わたしもある・・・

でもそれを「子どもだから仕方ない」と放置すればその子は大人になっても食べ物を大事にする人間にはならないでしょう。

実際出会った食べ物を大事にしない大人たち

今まで出会った人で、信じられないくらい食べ物を粗末にする人が何人かいました。(年齢は当時のものです)

Aさん(20代女性)

彼女は新卒で入った会社の同期。わたしたちが新入社員の時に会社の暑気払い飲み会を企画することになり、社内の会議室にケータリングの飲み物や食べ物を持ち込んで実施しました。

飲み会と言っても会場が会社なので、一部の社員は容器を持ち込んで残り物を持ち帰るのがお決まりのパターン。

わたしはまだ食べられるものを捨てるのが嫌なので、容器を持ってきた人にどんどんおかずを振り分け、持ってきてない人にも「これいりませんか?」とアルミホイルで包むなどしてできる限り多くの人に持ち帰ってもらうよう心がけていました。

そこでAさんが一言

「余ったら捨てればいいじゃん!」

・・・言葉が出ませんでした。なんて言うんですかね、親の顔が見てみたいってこのことかと。食べ物を粗末にするなという最低限のしつけもされなかったんだなぁとなんだかかわいそうになってしまいました。

Bさん(30代男性)

彼はかつて飲食店で一緒に働いていた同僚。ふとした会話の流れで、「わたし食べ物残すの嫌なんですよね〜」ということを話しました。

すると彼は「え!俺ぜんぜん平気。残したらガンガン捨てるし」と。食事をたくさん残しても一抹の罪悪感もなくいくらでも捨てられるとのことでした。

さらには「そんな食べ物捨てるの嫌とかこの仕事(わたしは調理スタッフ)やってらんなくね?」と言ってきたのです。

たしかに、お客さんが食べられるものを残していく時はとても悲しい気持ちになります。しかしそれはコントロールできないことなので仕方ありません。

ただ、自分でごはんを食べた時に口に合わないから捨てる、食べきれないから捨てるというのは食材そのものやそれを育ててくれた人、作ってくれた人に対して失礼に当たります。

まして自分で選んだメニューや自分で作ったごはんを残すというのは、自分の選択に責任を持たないということになるのです。

どうしても食べ物を捨てなければならない時はお詫びと反省の気持ちを忘れずに

とはいえ、捨てたくなくてもどうしても状況が許さない場合もあります。

外食でお腹がいっぱいになってしまった時

海外だと外食して残った分はテイクアウト用容器で持ち帰るのが一般的ですが、日本では1995年のO-157集団食中毒以来お店側がそれを受け入れなくなってしまったんですよね。

なのでどうしても食べ切れない時は「ごめんなさい、食べ切れなくて残しちゃいました。でもおいしかったです。ごちそうさまでした」と店員さんに言う心遣いは忘れないでおきたいですね。

自分で料理に失敗したり食材を腐らせてしまった時

人間完璧じゃないです。失敗は成功の元なので失敗を恐れず色々試してるうちに激マズ料理を作ってしまうこともありますし、いろんな食材を試したくて買いすぎた挙句使い切れず、棚の奥で古くなってしまうこともあります。

わたしも過去にそういうことがあったので、古い食材を使い忘れないように棚の中を整理して見やすくしたりし、これ以上食材を無駄にしないように気をつけています。

食べ物を大事にする子に育てる3つのポイント

1.親自身が食べ物を大事にする

子どもは親の背中を見て育ちます。意識的なり無意識になり、親の行動を真似して生きていくのです。

親であるみなさんが食べ物を大事に扱うことで、お子さんも自然と食べ物を大事にすることを覚えます。

まる
まる
お茶碗にごはん粒いっぱいくっついてるのに食べ切ったつもりでいる人、残り物はその場で捨てちゃう人!子どもはちゃんと見てるよ〜

2.農業体験をさせる

わたしもちょっとだけ農家さんを手伝ってたことがあるのですが、野菜一つができるまでにはものすごい手間と時間がかかるんです。

おまけにその手間と時間をかけても病気や台風でダメになってしまうこともあります。

お店に行けばいつでもたくさん食材が並んでいますから、簡単にたくさん作れると錯覚してしまいますよね。

是非現場を見せ、できれば畑仕事を体験させて食べ物ができるまでの過程を教えてあげてくださいね。家族旅行がてらファームステイに行ってみるのもいいかも?

民泊・農泊予約サイト 『STAY JAPAN』

まる
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小学校で農業体験1週間必須とかにした方がいいと思う!

家庭菜園もおすすめ

近くに畑がない人はおうちで家庭菜園をするのもおすすめです。庭がないなら植木鉢やプランターでハーブやミニトマトを育てるだけでもOK。

自分で育てたものを収穫する喜びって大きいですよ!是非お子さんの好きなものの種を買ってきて一緒に育ててみましょう。

3.一緒に料理をする

野菜や果物を作る手間に比べたらなんでもないですが、食材を調理して食卓に上がるまでにも手間と時間が発生します。

一緒に料理をすることで、普段お父さんお母さんが食事を作る時に栄養バランスや量を考えていることや、他の家事や仕事の合間を縫って時間をやりくりしていることを伝えることができるでしょう。

また、「自分の作ったごはんをきれいに食べてもらえると嬉しい」ということがわかるのできっとお子さん自身もきれいに食べるようになりますよ!

ゴロゴロしてるだけで自動的に食事が出てくると勘違いしてる昭和なおっさんとそれをついつい許してしまう奥さま方も未だにいるようですが、これからはそんなの通用しない時代。

まる
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子どものうちから家庭で教育することが大切!

食べ物を大事にすることでやさしい心が育まれる

食べ物を大事にすることで、同時に身の回りのものや周りの人へのやさしさも育まれます。

色々な人を見ていると、食べ方がきれいな人は気遣いにあふれ思いやりのある人が多いですから。

「食べ方が汚くて生理的に無理だからこの人とは結婚できない」という話をよく聞きますが、あながち間違ってないです。

手前味噌ですが、うちの夫はめちゃくちゃ食べ方きれいで、普段もものすごく気が利く男です。

まる
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「(こんなにきれいに食べる子に育てた素晴らしい)親の顔が見てみたい」と思われるような素敵なお子さんに育ててあげてね!
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